取り扱いばねの線径と材質

wire diameter / material

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ばねの製作にとってこの選択は、重要な事項です。線径はたったの0.1mm違うだけでもばねの強さに結構な影響が出てしまいます、従ってほとんどの場合マイクロメータで測定します。材質も異なれば強さが変わる事があります、使用する環境等、例えば戸外または戸内で使用か、サビに対する対策は可能かなどを考慮して選ぶ事が大切です。分からない場合は、問い合わせて頂き適切な選択をします。参考 コイルばねによく使われる材料


  1. SW-C → 硬鋼線C種 熱処理後冷間成形 40、60、80(C)があるが現在は80が主流
  2. SWP-A → 主に静荷重を置けるバネ用ピアノ線A種、成形後は錆止め剤添付か表面処理
  3. SWIC-F → SW-Cにニッケルをプレコート、めっき処理不要でコストダウンのメリット
  4. SUS304WPB → 代表的バネ用ステンレス 耐食、耐熱に優れ加工の際に磁性を帯びる
  5. C5210(PBW) → りん青銅 銅に錫を添加した合金 耐食性、耐疲労性、耐摩耗性を有する合金

規格

補足説明


当社は線径が0.3mmから2.0mmまでのスプリング、バネを受注しています、以下に在庫状況を掲載。空欄になっているものも取り寄せで入手はできますが流通数が少ないものやほとんど入手できないものもあります。
極特殊なものを除いて平日の午前中の注文で午後に、午後の注文で翌日にはほとんどのものが材料屋さんから届きます。
ハステロイ、インコネル、チタンなど使用のバネは取り寄せで材料の入手はできますがそれを使用しての加工製作は不可です、実績のある会社へご依頼ください。

線径(mm)SW-CSWP-ASWIC-FSUS304WPBPBW
0.30
0.32
0.35
0.40
0.45
0.50
0.55
0.60
0.65
0.70
0.75
0.80
0.85
0.90
0.95
1.0
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
1.6
1.7
1.8
1.9
2.0

公差 数値の単位はmm

SWC範囲公差
0.2を超え0.5以下±0.015
0.5   1.0  ±0.020
1.0   2.0  ±0.030
SWP範囲公差
0.2を超え0.5以下±0.008
0.5   1.0  ±0.010
1.0   2.0  ±0.015
SUS範囲公差
0.2を超え0.4以下±0.008
0.4   0.8  ±0.010
0.8   1.6  ±0.015
1.6   3.2  ±0.020

他のばね専門用語
定数 コイル平均と指数 たわみ  自由長、密着高 巻数 巻き方向 特性 荷重
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