バネ/分類、種類

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専門用語・解説


4項目に分け解説

ばねとは弾性又は変形によるエネルギーの蓄積などを利用することを主目的の機械的要素と言えます。広い意味で弾性を有効に使うという特徴からアーチェリーや弓矢の弓、棒高跳びの棒なども条件に合う為同じバネの種類とも言えるが機械的要素として基本的に7項目に分けて定義されています。難しいのが用途によるバネの分類で、ある特殊な用途のみに使われる種類もあるが板、線細工等も広範囲で使われており現在は"多種多様の製品に使用"以外に無くまとめるのが非常に難しく特にコイルバネの用途は更に困難で身近にある製品はもとよりあらゆる製品に使用されるとなってしまう為ここで用途別を避け下記のように1〜3に呼び名別(同じ名前)を付け加えた4項目に絞って解説。

  1. 使用材料
  2. 形状
  3. 加工方法
  4. 呼び名

金属製ばね/金属材料で製造

  金属製

非金属製ばね


形状別特徴

加えられてゆく力別には圧縮、引張、ねじりに分けられ、また形状で分類すれば円筒、円錐、つずみ形、たる形等に分かれ、円筒形にも等ピッチ、不等ピッチに分かれる。1個で100kgを優に超える大型の物から注射針の先ほどの極小まで存在する。


加工方法/線径による方法


ばねの呼び名

同じバネの種類でありながら色々な名前の呼び方が存在しておりなかには日本語と英語が合体したバネの呼び名も有ります。これとこれは同じなのか、違う種類なのかがよく分からない方もいる様なので以下にまとめてみます、それぞれ左に記してある名前がJIS日本工業規格の正式の名前で荷重状態を特徴として右のような名で一般に呼ぶこともある。
スプリングの名前

補足 … バネの個々の呼び名として発条(発條)はほとんど使われておらず、例えば圧縮発条や引張発条と言う事はほとんどありませんが会社には〜発条、〜発條という名称が会社に付いてある事は大変に多い。ひらがなとカタカナについても厳密には違うようでローマ字でbaneについても(株)パイオラックスさんの ばねの話と技術 第1回に興味ある事が載っていましたのでここで紹介しておきしょう。

完成品の名称

公の規格がありません、従って図面やサンプルの提供で特注生産をしてる会社が大多数ですが、当社も行なってる完成製品を販売、通販する会社がインターネットで現在は結構多く検索できるようになりました。スプリング、バネの名前の前後どちらかに(規格、標準、既製、完成、完成ストック)品とあればこれは、すでに出来上がっていてすぐに利用可能な製品を販売、通販する事で間違い無いはずです、特に少数特注の場合どうしても価格の面で割高になってしまうのですが完成品は当然、価格や納期の点で有利であり該当があれば試作や少数必要の際に大至急使う事ができ推奨致します。


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